先日、中国の上海市場の株価急落に端を発した世界同時株安が世界経済に激震を走らせたわけですが、このネットの普及したご時世、株式投資で小遣い稼ぎするといったことも特に珍しくなくなってきました。
近い将来、当管理人のある意味「職場」になる予定である株式市場ですが、案外管理人は株だけには手を出したくないんですよね。というのは株で得た収入はどうしても所得の移転に過ぎない、という意識が念頭に来てしまうからです。何のこだわりかは解りませんが、管理人は自分で社会に貢献して得た対価以外は使いたくないという理念があります。そして社会貢献の対価であるということの意義は、自分が行った行為に対して第一義的に影響を受ける対象が何らかのプラスの影響を受けて、それに関してその対象が財産等を支払ったことだと思っております。
つまるところ、自分がやったことに対して誰かに感謝されて貰ったお金以外使いたくないんですよね。株式投資だって会社に投資してる時点で立派に社会貢献してると指摘されるかもしれませんが、それは株式投資してる側がギャンブルと同じじゃないかと指摘されたときの格好の逃げ口上に過ぎないと思います。既発行流通市場においては結果的に自分が儲けた分だけ裏で損している人間がいるゼロサムゲームです。自分がやったことに対してまず第一義的に損する人間が現れる以上、管理人は株式投資で得た金を使おうという気にはなれません。
というより目的や意識の問題かもしれませんね。株式投資を、会社の資金調達に心の底から協力したいという根拠からやっていて、それで得た配当金を使うというのなら管理人的には全然OKです。まぁそういった投資が儲かるかどうかは甚だ疑問ですけど。株式市場に散在している資金を自分の所に集中させようという株式投資は、阪神競馬場に散在しているオッサンの財布の中身を自分の財布に集中させようとする所得移転と何ら変わらないことです。稼ぐということは社会から必要とされること。社会から必要とされてもいないのに得たお金を使うことなんて恐れ多くて管理人にはできません。会計士の受験勉強されている方なら解っていただけると思うんですが、何ていうか、公認会計士になろうとする者のプライド、みたいなものありますよね(^^;
そんな頑固な管理人の心も揺さぶり震わす爽愁バラード「Hollow Years」by Dream Theaterが
こちら。
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名前 : いいじゃん
URL 2008/07/03(Thu) 削除 ▲